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Ubuntu16.04LTS環境にMeCab-Python3を導入する

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この頃、言語処理100本ノック 2015を解説等を参考にしながら解き進めていたのですが、ノック30本目で用いるMeCab導入で苦戦しました。

システムの深くまで弄った結果OSをクリーンインストールする自体にまで陥ってしまいましたが、試行錯誤の結果なんとか成功しましたので、その手順について説明したいと思います。

ちなみに環境はUbuntu16.04LTS+Python3.5.2です。

完成したソースコードには

の文が含まれていますが、初期状態ではMeCabのパッケージは含まれていないので、

当然エラーが返されてしまいます。

では、MeCabと周辺のパッケージからインストールしていくことにします。

次に、コンパイルエラーを避ける為に、(Python.hに関するエラーが発生する)python3-setuptoolsをインストールします。

(エラーが起きる場合はaptではなくaptitudeを用い、トラブルシューティングをしながら作業を進めると良いです)

次に、Pythonのパッケージ管理ツールであるpipをインストールします。

pipを用いて、MeCabのPython用パッケージをインストールします。

エラー文が出力されました。upgradeコマンドを使え、と指示していますね。

怒られました。pip3ではなくpipでupgradeコマンドを打てということでしょうかね?(その辺の事情はよく分からない)

という訳で通常のpipもインストールしてみます。

うまく通りました。ではもう一度、MeCabパッケージのインストールをしてみます。

成功しました。実際先程のコードを実行してみると、

しっかりと形態素解析できていることが分かります。

この結論まで辿り着くまでには結構な時間を掛けてしまいましたが、間違っても元々Ubuntuに入っているPythonを消したりはしないほうがいいです(汗)、GNOMEとUnityが動作不良に陥ってしまいました。

ターミナルも使えなくなり、実に困った事態に陥ってしまいました。(とはいえ、LinuxはCtrl+Alt+F2でコマンドコンソール画面を開けますが)

環境の導入はうまくいかないことも多いですが、慎重に作業を進め分からないことがあったらググるのがベストでしょう。

と言ってもインターネット上の記事全てが役に立つとも思えませんが、ひとつひとつ吟味して試すしかないのでしょう。

この記事もまた、共通の到達点を持つ全ての人の期待に答えられるかどうかは分かりませんが、少しでも参考にして頂けたらと思います。

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